沙丁鱼介绍

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TUhjnbcbe - 2021/3/6 2:52:00

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横綱鰯

横纲沙丁鱼

来源:Yahoo

魚を表す漢字は、中国ではなく日本で作られたものが多い。中国の古代文明が栄えた内陸部は、海の魚に縁遠かったためではないかと、漢字文化に詳しい阿辻哲次さんが書いていた。島国ゆえに鰹(かつお)や鰤(ぶり)、鯛(たい)などの豊かな字が生まれたのだろう▼

日本所创造的表示鱼的汉字比中国还要多。熟悉汉字文化的阿什哲次先生这样写道:大概是因为在中国古代文明繁荣的内陆,人们鲜少与海中的鱼打交道吧。而日本则正因为是岛国,才得以创造出“鲣”、“鰤”以及“鲷”这些丰富的汉字。

鰯(いわし)も読んで字のごとく「弱くてすぐ死ぬ魚」の意味だという。そう考えると、新しく発見され「ヨコヅナイワシ」の和名がついた巨大魚は、ちっとも鰯らしくない。駿河湾の深海にすむ体長1?4メートル、体重25キロに達する魚である▼

而“鰯(沙丁鱼)”这个字,正如它的读音,是“弱得仿佛即将死去的鱼”之意。这样想来,冠以“横纲沙丁鱼”这个日本名字的新种巨型鱼,一点都不“弱”。它居住在骏河湾的深海,体长1.4米,体重可达25公斤。

普段食べるイワシとはグループの違うセキトリイワシ科に属するそうだ。堂々たる姿に加え、主に魚を食べ、食物連鎖の頂点にいるがゆえに関取のなかでも横綱とされた。新種を見つけ、その生態を言い表す命名はなかなか興味深い行為だ▼

据说横纲沙丁鱼属于渡濑鲁氏鱼科(日语中为:関取力士科),与我们平日吃的沙丁鱼不是同一类。威严的外表,再加之以鱼类为食,处于食物链顶端的它在“关取”中也是“横纲”一样的存在。发现新品种、并且以其生态特征而命名是非常有趣的事情。

動物分類学者、岡西*典さんの近著『新種の発見』を読むと、昔から命名には苦労していたようだ。例えばカワウソの学術的なラテン語名はかつて、「足の先は手のひら状で毛が無く、尾は体の半分しかないイタチ」だったという▼

在读过动物分类学家冈西*典先生的近著《新品种的发现》后,笔者发现一直以来人们似乎都在为新物种的命名而伤脑筋。例如据说水獭的拉丁语学术名称过去曾为:脚指呈手掌状且无毛,尾巴只有身体一半的*鼠狼。

説明で名前が長くなりがちのため、学名は2語に限ることになった。ちなみに現在名前がつけられている生物は、180万種にのぼる。それでも未知の種の存在は数百万とも数千万とも言われており、命名の道のりは長そうだ▼

名字因为说明的原因容易变长,因此便有了学名不得超过两个字的限制。顺便一提,现如今已经被命名的生物有万种。尽管如此,据说仍有数百万乃至数千万种未知的生物尚未命名,命名之路尚且远矣。

学者たちの格闘はともかく、名前を知ればその生き物がもっと身近に思えてくる。冬木立のなか、鳥たちの姿がよく見えるこの季節は、しっかりした図鑑が欲しくなる。

姑且不谈学者们为了命名如何绞尽脑汁,当我们知道一种生物的名字,就会觉得和它们更加亲近。萧瑟寒冬树,飞鸟常入林,在这样的季节里,我不禁想拥有一本准确的图鉴书。

单词整

横綱(よこづな)

1、冠*;(冠*大力士的称号)(相撲。)

2、超群,出众,首屈一指(的人)。(最もすぐれた物や人。)

関取(せきとり)

〈相扑〉“十两”以上的力士,关取。(すもうで十両以上の力士。)

格闘(かくとう)?:

格斗,搏斗。(相手を負かそうと、激しく組み合うこと。)

背景补充

1.セキトリイワシ科(Alepocephalidae)は、ニギス目に所属する魚類の分類群の一つ。主に水深1,m以深に分布する深海魚のグループで、セキトリイワシ?コンニャクイワシなど23属90種が含まれる[1]。科名の由来は、ギリシア語の「alepos(鱗をもたない)」と「kephale(頭部)」から。

2.相扑(日本称为力士)按运动成绩分为10级:序之口、序二段、三段、幕下、十两、前头、小结、关胁、大关及横纲。横纲是运动员的最高级称号,也是终身荣誉称号。以下是各段日语表示:序の口(じょのくち)序二段(じょにだん)三段(さんだん)幕下(まくした)十両(じゅっりょう)前头(まえがしら)小结(こむすび)関脇(せきわけ)大関(おおぜき)横纲(よこづな)。

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